旅人よ/ジェロ
新・BS日本のうた 千葉県君津市에서
1.
風に震える 緑の草原
たどる 瞳 輝く 若き旅人よ
お聞き はるかな 空に 鐘が鳴る
遠い 故郷にいる 母の歌に似て
やがて 冬が冷たい 雪を運ぶだろう
君の若い 足跡 胸に燃える 恋も 埋めて
草は 枯れても 命 果てるまで
君よ 夢を心に 若き旅人よ
2.
赤い 雲 行く 夕日の草原
たどる 心 優しい 若き旅人よ
ご覧 はるかな 空を 鳥が行く
遠い 故郷に 聞く 雲の歌に似て
やがて 深い しじまが 星を飾るだろう
君の熱い 思い出 胸に 潤む 夢を埋めて
時は いくとも 命 果てるまで
君よ 夢を心に 若き旅人よ
そうげん[草原] 초원. 풀밭.
あおぐ[仰ぐ] 우러러보다. 쳐다보다. `↔ うつむく.
天てんを仰あおいで 嘆息たんそくする~~ `하늘을 우러러 탄식하다.
師しと 仰あおがれる 人ひと 스승으로서 공경받는 사람
慕したい仰あおいだ 恩師おんし 흠모하고 공경하던 은사
聖人せいじんの徳とくを仰あおぐ 성인의 덕을 우러르다.
이 곡은 배우 겸 싱어 송 라이터인 加山雄三가 1966년에 발표.
원래 夜空を仰いで의 B면의 수록곡이었다.
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